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第13回合同研究会

ご挨拶

 今年もあと一カ月半を残すのみとなりました。今年度は、統合学術国際研究所主催の研究会が二度開催されましたが、いよいよ熱海での合同研究会が12月19日と20日に行われます。今回は、「統合学と教養教育――その方法論と課題」」という全体テーマを掲げ、以下のような内容で行いたく存じます。

 

 第一日目(19日)は、まず、我々の成果の一つである『科学・技術と社会倫理』(東京大学出版会)について『UP』東大出版会6月号で書評された水野義之京都女子大学現代社会学部教授から、「総合大学と中規模大学における統合学と教養教育の課題:~ポスト3.11社会の科学・技術と社会倫理」というタイトルで発表していただき、その後フロアーと質疑応答を行います。

 次に、藤垣裕子東京大学教養学部教授(副学部長)が「統合学と後期教養教育~異分野交流・多分野協力論の試み」というタイトルで発表され、フロアーと質疑応答を行います。

 第二日(20日)は、まず午前中に、私(山脇直司)が「統合学と社会諸科学:その関連と課題を探る」というタイトルで発表し、それに対して今田高俊東京工業大学名誉教授と平井俊顕上智大学名誉教授からコメントと質問を頂き、それに私が応えた後で、フロアーを交えて質疑を交わすという形のミニ・シンポジウムを行います。

 そして午後は、二つの講演と討論を深める形で、発表者全員が登壇し、野家啓一先生のコーディネートの下で、パネル・ディスカッション「教養教育と学問のゆくえ:統合学的観点から」を行います。

 どうか皆様、『科学・技術と社会倫理』をご持参の上、ふるってご参加くださるようお願いいたします。

 

開催日時

2015年12月19日(土)~20日(日)

開催場所

KKRホテル熱海  静岡県熱海市春日町7-39

講演1

水 野 義 之 先生 京都女子大学現代社会学部教授

 テーマ 「総合大学と中規模大学における統合学と教養教育の課題 ~ 3.11社会の科学・技術と社会倫理」

講演2

藤 垣 裕 子 先生 東京大学大学院総合文化研究科副研究科長・教養学部副学部長

  テーマ 「統合学と後期教養教育~異分野交流・多分野協力論の試み」

講演3

山 脇 直 司 先生 東京大学名誉教授・星槎大学学部長

  テーマ 「統合学と社会諸科学:その関連と課題を探る」
コメント・質問
今 田 高 俊 先生  東京工業大学名誉教授
平 井 俊 顕 先生  上智大学名誉教授

パネルディスカッション

テーマ 「教養教育と学問のゆくえ:統合学的観点から 」
コーディネーター
野 家 啓 一 先生  東北大学名誉教授・東北大学教養教育院総長特命教授

出席者一覧 (敬称略・順不同)

伊 東 俊太郎 東京大学名誉教授 科学史・比較文明学
八 木 誠 一 東京工業大学名誉教授 宗教哲学・新約聖書神学
山 脇 直 司 東京大学名誉教授・星槎大学共生科学部教授 公共哲学・社会思想史・統合学
今 田 高 俊 東京工業大学大学院教授 社会システム論
野 家 啓 一 東北大学名誉教授・東北大学教養教育院総長特命教授 科学哲学
平 井 俊 顕 上智大学名誉教授 経済学史・理論経済学
片 井   修 京都大学名誉教授 システム科学
水 野 義 之 京都女子大学現代社会学部教授 物理学・情報学
藤 垣 裕 子 東京大学大学院総合文化研究科副研究科長・教養学部副学部長 科学技術社会論・科学計量学
田 中   裕 上智大学文学部教授 宗教哲学・科学哲学
有 賀 裕 二 中央大学商学部教授 理論経済学・ミクロ経済学、進化経済学
鬼 頭 秀 一 東京大学名誉教授・星槎大学共生科学部教授 環境倫理学・科学技術社会論
山 下 善 明 明星大人文学部教授 哲学・倫理学
宇佐美   誠 京都大学大学院地球環境学堂教授 法哲学・政治哲学・法政策学
直 江 清 隆 東北大学大学院文学研究科教授 現代哲学・科学技術論
原 田 雅 樹 清泉女子大学キリスト教文化研究所准教授 科学哲学
福 永 真 弓 東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授 環境倫理学
金 澤   修 東京学芸大学非常勤講師 古代ギリシャ・ローマ哲学
宮 崎 文 彦 千葉大学法政経学部非常勤講師・人文社会科学研究科特任研究員 政治哲学・行政学・公共哲学
秋 山 知 宏 東京大学大学院新領域創成科学研究科助教 水文学・地球環境学・統合学
竹 中 英 俊 東京大学出版会嘱託
竹 内 日 祥 統合学術国際研究所理事長